ソーホースブラケットで。
お店の看板をつくってみました。
使った材料は、
1.BLUE HAWKというブランドのソーホースブラケット1組
2.防腐剤が注入された1×4材900㎜の古材
3.ビス
一般的なソーホースブラケットでは、板材は通常2×4材を使いますが、Bis&Ket(ビスケット)で1×4の古材があったので採用してみることに。
まずは、おおよその希望する高さを決めてすみつけします。
すみに沿って丸ノコでカット。
今回は、1×4材を重ねて使うため、2枚重ねでカットしました。
カットした木材をソーホースブラケットに差し込みます。
今回採用したブルーホークのソーホースブラケットには、差し込んだ先にストッパーが付いていたので、ストッパーに当てるように奥まで差し込みます。
これでほぼ完成!
あとは、ソーホースブラケットのサイドに空いている穴にビスを打ち込んで、木材と金物を固定します。
念のため、木割れしないように下穴をあけてからビスを揉みこみます。
ちなみに、ソーホースブラケットをおもに外で使う場合は、ビスをサビにくいステンレスにしておいた方がよいでしょう。
また見栄えを気にするなら、真鍮ビスの使用をおすすめします。
きらっとした金色が、高級感とビンテージ感を醸し出してくれます。
ということで、真鍮のナベ頭の木ネジ3.1×20㎜を使ってみました。
真鍮は素材が柔らかく、ビス頭がなめやすい(十字が崩れやすい)ので、インパクトなどの電動ドライバーを使う場合は、慎重に回転させるよう心がけましょう。
看板となる板は、12㎜厚のラーチ合板を採用。
ソーホースブラケットの上部にツメが付いているので、そこにラーチ合板を差し込んでツメに咬ませます。
ただし、12㎜の看板材だと、ソーホースブラケットのツメの噛みあわせが弱いので、裏側に厚みを持たせるために当て板を設けました。
これで完成。
作業時間は、1時間ちょっと。
使用した道具も少なく、手軽に作業することができました。
ソーホースブラケットは、Bis&Ket(ビスケット)でも取り扱いがあります。
サイズの種類もあり、乗せるモノの重さによって、金物のサイズが変わってきますが、最小タイプでも耐荷重135kgなので、よっぽど重いものを乗せない限りは、最小タイプでOKかと思います。
ソーホースブラケットの金物、組み立て、使い方のご相談など、お気軽にお問合せください。
藤沢市のDIYショップ・金物屋
Bis&Ket(ビスケット)
tel/fax 0466--47--8298
bis.ket.0312@gmail.com
日曜定休(8:00~18:00)
駐車場は店舗裏に1台分あり
#ソーホースブラケット #DIY #DIYショップ #金物屋 #藤沢 #看板 #ショップサイン #日曜大工 #収納 #ホームセンター #ビスケット #パーツショップ
0コメント